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【体験談】精神科を受診してわかった“心とお金”の関係|早めの相談はコスト削減にもなる

こんにちは、よろずやです!

昨日、人生で初めて精神科を受診しました。今年の4月に仕事で異動があり、それがきっかけだと思いますが、「眠れない」「気持ちが沈む」といった違和感が続いていました。
今日はその体験談とあわせて、心のケアが“お金の面”にも関わる大事な投資だと気づいたことをシェアします。

目次

🏥 受診そのものは「普通」だった

精神科と聞くと少し特別に感じますが、実際は内科と大差ありませんでした。受付も待合室も落ち着いていて、想像していたような“重い空気”はなく、安心して話せる環境。ただ、朝9時頃に受付をしたのですが、既に待合室は診察を待つ人でいっぱいになっており、多くの方々がなんらかの心の病を抱えているんだな、と感じました。

診察では「いつから眠れないか」「生活のリズム」「不安の波」などを聞かれ、生活習慣の偏りが浮かび上がってきます。

💸 心の不調は“お金の不調”につながる

今回の受診で一番感じたのは、心とお金の関係性です。

  • 眠れない → 集中力が落ちて仕事の効率ダウン
  • 気持ちが沈む → つい無駄な買い物で気を紛らわす
  • 放置すると → 長期的に医療費がかさむ

つまり、心のケアを後回しにすると、見えないコストがどんどん積み重なっていくんです。

📊 「早めの相談=お金の節約」になる理由

  1. 医療費の軽減
    軽いうちに相談すれば、薬も少なく短期間で済むケースが多い。
  2. 収入の安定
    仕事のパフォーマンス低下を防ぎ、長期的に稼ぐ力を守れる。
  3. 生活コストの抑制
    気分の浮き沈みで無駄遣いをするリスクが減る。

心の不調を放置することは、実は“将来の出費を前借りしている”ようなもの。逆に言えば、早めの受診は投資なんです。

🌱 精神科受診で得られた安心感

  • 「行ってみたら普通だった」安心感
  • 先生に話すことで思考の整理ができた
  • 「それはよくあること」と言われて孤独感が薄れた
  • 生活改善のアドバイスで行動の指針が持てた

これらはお金には換算できない“リターン”ですが、長期的に見れば間違いなく資産価値のある経験だと感じています。今回はデエビゴ(不眠症治療薬)とジアゼパム(向精神薬)を処方してもらい、ひとまず休職はせずこれまで通り仕事を続けながら定期的に通院することにしました。

🧑‍🤝‍🧑 読者の方へ

「心の調子が落ちている気がするけど、お金もかかるし…」と迷っている方へ。
私の実感としては、むしろ受診した方がコスパがいいです。
放置して仕事や生活を崩す方が、結果的に金銭的ダメージが大きくなります。

✍️ まとめ

精神科を受診して気づいたことは、

  • 心の不調を放置すると“お金の不調”も連動する
  • 早めの相談は医療費・生活費・収入面すべてでコスト削減になる
  • 精神科受診は「支出」ではなく「自己投資」

この記事が「心とお金の両面で、自分を守る一歩」を後押しできればうれしいです。今後何か進捗があればまた記事にして情報をシェアしたいと思います。

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