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【家計節約術⑦】電気代を抑える節電のコツ5選!年間1万円以上の差がつく!

こんにちは、よろずやです!

最近「電気代が高い…」と感じていませんか?

「夏や冬になると請求額が一気に跳ね上がる」
「家族が多いと電気の使用量も増えてしまう」
「節電って我慢しなきゃダメそう」

そんなお悩みをお持ちの方に向けて、ムリなく・我慢せずにできる節電のコツ5選をご紹介します!

我が家でも実践して年間1万円以上の節約効果があったリアルな方法をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください!

目次

💡 電気代が高くなる原因とは?

実は、電気代が高くなるのは“意外と身近な家電”の使い方が原因だったりします。

  • エアコンの使いすぎ
  • 冷蔵庫の詰め込みすぎ
  • 照明の点けっぱなし
  • 待機電力の放置 など…

どれも生活に密着しているだけに、少しの工夫で効果が出やすいのが特徴です。

🏡 我が家で効果があった「節電のコツ」5選!

項目コツ年間節約目安
エアコンの温度設定&フィルター掃除約5,000円
冷蔵庫の整理と設定温度の見直し約2,000円
待機電力のカット約1,500円
LED照明への切り替え約2,000円
洗濯&乾燥の工夫(まとめ洗い&自然乾燥)約1,000円

では、1つずつ具体的に解説していきます!

✅ ① エアコンの温度設定&フィルター掃除

  • 冷房は28℃・暖房は20℃を目安に
  • フィルターは月1回掃除

フィルターにホコリが詰まっていると、冷暖房効率が落ちて電気代が上がります。
フィルター掃除と温度設定の見直しだけで年間5,000円以上の節電効果が出ることも!

✅ ② 冷蔵庫の整理と設定温度の見直し

  • 冷蔵室は7割収納をキープ
  • 温度は「強」→「中」に
  • 壁との間は5cm以上あける

冷蔵庫は常に稼働している家電なので、ちょっとした工夫で効果絶大!
特に「強」のまま放置されがちなので、夏以外は「中」設定がおすすめです。

✅ ③ 待機電力のカット

  • 使っていない家電は主電源を切る
  • スイッチ付き電源タップでまとめてOFF

テレビや電子レンジ、Wi-Fiルーターなど、プラグを差したままにしているだけで電気を使っています。
待機電力のカットだけで、年間1,000〜2,000円の節電になります!

✅ ④ LED照明への切り替え

  • 白熱電球の約1/5の電力で明るさはそのまま
  • 寿命も長くて交換の手間も減る

初期投資はかかりますが、半年〜1年で元が取れることが多く、長期的な節約効果は絶大。
特に長時間使う部屋(リビングやキッチン)は優先的に替えましょう!

✅ ⑤ 洗濯&乾燥の工夫(まとめ洗い&自然乾燥)

  • 少量で回さず、2〜3日分をまとめて洗濯
  • 乾燥機より自然乾燥を意識

ドラム式洗濯機の「まとめ洗い」はとても効率的!
また、乾燥機を控えるだけでも電気代が節約できます。

💬 実際にどのくらい効果があった?我が家の1年分データ

電気代(前年)電気代(実践後)差額
7月9,400円7,600円▲1,800円
8月10,200円8,100円▲2,100円
12月9,800円8,000円▲1,800円
1月11,500円9,100円▲2,400円
年間合計約108,000円約96,500円▲11,500円!

エアコンの使用が多くなる月を中心に、効果ははっきり出ました

✅ 注意点|節電で気をつけるべきこと

  • 無理な我慢はしないこと(健康第一!)
  • 冬の暖房を削りすぎると体調を崩す原因に
  • 冷蔵庫の温度を下げすぎないこと(食材の安全)

「適度な節電」を意識して、家族の快適さとのバランスが大事です!

✨ まとめ|“ちょっとの工夫”が1万円以上の節約に!

比較項目実践前実践後
月の平均電気代約9,000円約8,000円
年間の節電額約11,500円の節約!

「我慢せずにできる節電」で、ここまで差がつきます。
特別な設備や投資も不要なので、今日から始められます!

▶ 次回予告|【家計節約術⑧】日用品の“まとめ買い術”で無駄ゼロ生活!

「日用品の買い忘れでコンビニ通い…」
「気づけば在庫がダブってる…」

そんな悩みを解決する“まとめ買い”のコツを、次回詳しく解説します!

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