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【検証】権利落ち日に高配当株を買ったら値上がり益は狙えるのか?

こんにちは、よろずやです!
今回は、「権利落ち日に高配当株を購入したら、値上がり益を狙えるのか?」というテーマで検証してみました。
高配当株は人気の投資先ですが、配当の権利を得られる「権利付き最終日」後には株価が下がる傾向があります。
そこで私は、その「権利落ち日」にあえて買ってみることにしました。

ところで今日は権利付き最終日でしたので、クロス取引された方は現渡注文をお忘れなく。

目次

🗓 権利付き最終日と権利落ち日の基本

  • 権利付き最終日:この日までに株を保有していれば、配当や優待の権利が得られる
  • 権利落ち日:権利付き最終日の翌営業日。配当分だけ株価が下がりやすい

つまり、権利落ち日には株価が“配当相当分”下がることが多いため、
割安になったところを狙って買えば、その後の値上がり益が狙えるのでは?」と考えたわけです。

🔍 検証対象の銘柄と購入タイミング

今回の検証では、以下のような条件で実施しようと思います。

  • 銘柄:アンビションDX(コード:3300)(配当利回り4.73%)
  • 購入日:2025年6月27日(権利落ち日)の寄成で購入
  • 株価:2,218円(6月26日終値)
  • 購入単元:100株(6月26日終値で計算すると221,800円分)

株探を見る限りでは、業績も悪くなさそうです。信用倍率が高めなのが少し気になりますが…。

株探より引用

📈 利益確定のタイミング

買値から100円値上がりしたら売却しようと思います。(税引後で約8,000円の利益)
(※後日、追加の情報を追記予定)

【6/27追記】

6/27の寄成でアンビションDXを100株購入し、終値時点で下画像のようになっています。
ひとまず2,193円まで値上がりしたら売却予定です。

今後の方針

まずは6月27日の寄成で対象銘柄を購入し、購入価格の+100円のところに指値を入れて約定するのを待とうと思います。
最悪、指値に届かなくても高配当株なので、そのまま持っていてもよいかなと…。

また動きがあり次第レポートしますので、続報をお待ちください!

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